広告入稿後のGoogle AdWordsの管理画面の見方

2011-02-11

Google AdWordsに入稿が終わって、ある程度の時間が経過したら実際に広告が出稿され始めます。

通常は広告入稿後にGoogle AdWordsの審査が入るので、審査に合格すると広告が掲載されはじめます。

広告の審査とはどういうことかといいますと、Google AdWordsのガイドラインに違反している広告文やリンク先ページではないかどうかGoogle AdWordsが審査するということです。

ガイドラインに関しては非常に細かいルールがありますので詳しくは下記URLを参考にしてください。

http://Google AdWords.google.co.jp/support/aw/

無事審査に合格して広告が掲載され始めると管理画面にデータがたまってきます。その見方の解説をしていきます。

「キャンペーン」タブを選択している状態ではキャンペーンの様々なデータを見ることができます。

キャンペーンのデータということは、そのキャンペーンに含まれている全ての広告グループ・全てのキーワード・全ての広告の合計のデータのことを意味します。全体を把握したいときはキャンペーン単位でデータを見ると把握しやすいです。

【予算】
あなたが設定したキャンペーン単位での1日の上限広告費予算。

【ステータス】
このキャンペーンの状態。
・アクティブ ・・・キャンペーン出稿状態
・一時停止  ・・・キャンペーンを一時停止している状態(広告は掲載されない)
・削除    ・・・キャンペーンを削除した状態(広告は掲載されない)

【表示回数】
広告が表示された回数。

【クリック】
実際に広告がクリックされてリンク先ページが表示された回数。このクリック数に応じて広告費が加算される。

【クリック率】
表示回数に応じて広告がクリックされた割合。

【平均クリック単価】
実際に1クリック当たりにかかっている広告費。上限クリック単価よりも低い金額になる。

【ご利用金額】
このキャンペーンでかかった広告費。

【平均掲載順位】
入稿したキーワードが実際にGoogleで検索されて広告が掲載されたときに、検索結果画面の広告枠の何番目に掲載されているかの平均値。基本的にはこの値が小さい(1位に近い)ほど、クリック率もクリック数も高くなりやすい。

【コンバージョン関係のデータ】
このバージョンに関係するデータはコンバージョントラッキングを利用する事で表示されます。
コンバージョントラッキングを利用するまではこの列は表示されません。詳しくは別途マニュアルで解説。

見たいデータの期間は右上の日付設定で変更することができます。

次に広告グループのデータを見ていきましょう。データを見たいキャンペーンをクリックします。

指定したキャンペーン内に含まれる広告グループのデータが表示されます。

【検索ネットワークでの上限CPC】
広告グループ単位の上限クリック単価。この広告グループに含まれるキーワードには基本的にすべてこの金額が適用されます。ただし、キーワード単位で個別で上限CPCを設定している場合は、そのキーワードにはキーワード単位の上限CPCが優先的に適用されます。

その他の項目に関してはキャンペーンの時のデータと同じ意味になります。

次に広告グループに含まれるキーワード毎のデータを見ていきましょう。データを見たい広告グループをクリックします。

キーワード毎のデータを見ることができます。

【ステータス】
広告の掲載状況が表示されます。吹き出し部分にマウスを載せることで更に細かい広告の掲載状況を見ることができます。

キーワードの品質スコアもこちらで見ることができます。10段階で10が最高です。問題がある箇所がある場合もここに表示されます。

・キーワードの関連性・・・主にクリック率が低いと評価が悪くなります。
・リンク先ページの品質・・・リンク先ページがガイドライン違反していると評価が悪くなります。
・リンク先ページの読み込み時間・・・4秒以内にリンク先ページが表示されることが推奨されてい 
 ます。

Google AdWordsに出稿したら、まずはこれらのデータを見るようにしましょう。実際には、Google AdWordsの管理画面は非常に様々な沢山クリックできるところがあり、色々な情報やデータを見ることができます。

いきなり全てのデータを見ることは大変ですが、Google AdWordsに慣れるコツはとにかく管理画面を色々と触ってみることです。頭だけで理解していくだけでは使いこなしていくことは難しいので、毎日管理画面を触っていき慣れていってください。

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