コンテンツマッチ広告の広告文は全キャンペーンで統一するべきか?

2010-05-15

イメージ広告
発的なインプレッションを集めることが出来、売上を2倍どころか10倍にすることも可能なコンテンツマッチ広告。このコンテンツマッチ広告を攻略するということは、リスティング広告を使って売上を大幅に伸したい場合には欠かせません。

人によってやり方は違うと思いますが、僕の場合はテーマ毎にキャンペーンを分けています。テーマというのは見込み客のターゲットということです。僕と同じようにやっている人も多いと思います。

コンテンツマッチ広告の場合、検索連動型広告と違い、通常はそのキャンペーンに入っている広告文はどの広告グループでも同じ広告文を使います。

キャンペーンの中に入っている広告グループは全部テーマが同じなので、それでも問題ないのです。(もちろん分けられる場合は分けてもOKです)。では、コンテンツマッチ広告のキャンペーンが複数ある場合は、それらのキャンペーン毎に広告文を変更する必要があるのでしょうか?

これはケースバイケースと言えます。(いつもそういってる気がしますが・・・)

広告文を分けるケースと分けないケース

ダイエット商品を販売するためにコンテンツマッチ広告に出稿しているとします。キャンペーンは以下のものです。

キャンペーンA:ダイエット

キャンペーンB:エステ

キャンペーンC:ネイル

キャンペーンD:化粧

この場合、「ダイエット」「エステ」はダイエットに直結するものなので、専用の広告文を作る事ができやすいです。

ダイエット:ダイエットに成功しない方に朗報

エステ:高額なエステに通う前の簡単ダイエット

みたいな感じです。

ところが、「ネイル」「化粧」に関しては、ダイエットに直結していないテーマ、つまり属性を意識してテーマを拡げたものなので、専用の広告文というのはなかなか作りにくいです。

ネイル:ネイルサロンもいいけどダイエット

化粧:化粧よりもダイエット

・・・。このようにできなくはありませんが、訴求力が弱くなりますよね(ちょっとわざとらしいですが)。そうなると、クリック率は逆に下がることが多いです。

そういう場合は、僕はメインテーマの「ダイエット」キャンペーンで使っている広告文をそのまま使います。こっちの方がクリック率は大抵よくなります。キーワードと広告文の関連性が薄れてもそっちの方が成績が良くなることが多いです。

Google AdWordsでコンテンツマッチ広告をやる場合、このように使い分けていく事がオススメです。逆に「ダイエット」「痩せる」といった、専用の広告文が作れそうなキャンペーンに関してはしっかりと専用の広告文を作った方がやはりクリック率が良くなることが多いです。

ここでもう一つ注意。

「ダイエット」「ネイル」「化粧」、この3つで同じ広告文を使いますが、スプリットランテストをしますよね。そうすると、「ダイエット」キャンペーンに広告Aと広告B、「ネイル」キャンペーンにも広告Aと広告B、「化粧」キャンペーンにも広告Aと広告Bがあることになります。この場合、キャンペーンによっても広告Aと広告Bのどちらがクリック率が良いか変わってきます。

インプレッション数が少ないうちは、クリック率が良い広告がまちまちなのは当然ですが、かなりのインプレッション数を溜めて検証をしてもクリック率が良い広告が明確に分かれるケースがあります。これはテーマ毎のターゲットの心理的なものが大きいのが原因です。

私が経験したものでは、「数字を入れて具体的にした広告を好むターゲット」もあれば、「難しい文言ではなくフランクに口語調の広告を好むターゲット」もありました。どのようなテーマがどのようなものを好むというのはなんとなくは想像がつきますが、実際はテストをしなければ正解などわかりません。大事なことは決めつけてしまわずにしっかりとテストをするということです。

やってみるとおもしろいもんですよ。10個中9個のキャンペーンでは広告Aの方がクリック率が良いにもかかわらず、残りの1個のキャンペーンでは「断然」広告Bの方がクリック率が良いこともあるのです。キャンペーン毎に広告文を分けて考えるのは面倒かもしれませんが、コンテンツマッチ広告ではクリック率は命です。

より良いクリック率を見つけていくために是非やってみてください。レッツトライ。

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