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Google AdWordsで広告を出稿してみよう
キーワードや入札クリック単価(上限クリック単価)をある程度決めたら、次は実際にGoogle AdWords(検索ネットワーク)に出稿してみましょう。
まずはGoogle AdWordsにログインします。
人によっては、下図のようになっている方もいると思います。その場合は、下図の「新しいキャンペーンの作成」をクリックしてください。
まずはキャンペーン名を決めます。キャンペーンは広告グループをまとめる一番大きな箱です。この名前は自分がわかればどのように付けてもかまいません。
キャンペーン名が広告品質に影響するという人もいますがこの情報は誤りです。あくまでもキャンペーン名はラベルですので自分が分かればどんな名前でもかまいません。
次に広告を表示させる地域や言語やユーザー属性を決めます。地域はデフォルトでは日本全国になっています。基本的には日本全国でいいでしょう。
日本全国ではなく自分の登録地域のみに限定したい場合は下の「県」の方にチェックを入れましょう。県を選択した際に、他の県にも広告を表示させたい場合は「その他の地域を1つ以上選択」をクリックします。
タブを「ブラウズ」にし、「日本(国名)」の左側の+マークをクリックします。
現在は「日本(国名)」にチェックが入っていることにより日本全都道府県が選択されている状態なので、チェックを外して広告を表示させたい地域を選択します。地域を選択すると、その地域でパソコンを使ってGoogleで検索をした人や検索クエリのその地域のキーワードが含まれている場合にのみ広告を表示させることができます。
選択が終わったら「保存」をクリックしましょう。
広告を表示させる地域が変更できたことがわかります。
このようにGoogle AdWordsでは広告を表示させる地域を選択することができますが、地域性のあるビジネスでない限りは日本全国にしておきましょう。
地域を限定させる意味はありませんし、広告の露出が減ってしまうからです。
次にネットワークを設定しましょう。「掲載可能なすべてのサイト」にデフォルトではチェックが入っていますので「自分で選択」の方にチェックを入れます。
「Google検索」というものと「ディスプレイネットワーク」という項目の両方にチェックが入っていますが、「ディスプレイネットワーク」のチェックは外しておきましょう。
「Google検索」とは検索ネットワーク広告のことを意味し、「ディスプレイネットワーク」はディスプレイネットワーク広告のことを意味します。
1つのキャンペーンで検索ネットワーク広告とディスプレイネットワーク広告の両方を出す広告主も多いですが、これも誤りなので絶対にやめましょう。
検索ネットワーク広告とディスプレイネットワーク広告ではキーワードの設定方法も広告文の書き方も違いますので、両方同じキャンペーンで出すと広告の効果がかなり落ちてしまいます。
一日の広告予算の上限額を設定しておきましょう。この金額を設定しておけば、気付かずに広告費が沢山かかってしまうことはなくなります。
この予算設定についての詳しい解説は別途記事でご紹介するとし、ここでは適当に入力しておいてください。
心配であればとりあえず低めに設定しておきましょう。
その他の項目については、とりあえずそのままの設定で問題ありません。「保存して次へ」をクリックします。
ここから広告グループを作成していきます。ここでは次のようにキーワードをグループ分けしました。
まずは「ゴルフ 上達」の広告グループを作ってみます。広告グループに「ゴルフ 上達」と入力します。
この広告グループ名もキャンペーン名と同様で名前は自分がわかりやすいものでかまいません。広告グループ名が広告品質に影響することはありませんので気軽に名前を付けましょう。
次に広告を作成していきます。広告の種類は「テキスト広告」「イメージ広告」「ディスプレイ広告ビルダー」「モバイル広告」とありますが、ここでは基本的には「テキスト広告」でOKです。
「イメージ広告」はバナーのような画像を使った広告で、「ディスプレイ広告ビルダー」は動画を使った広告で、「モバイル広告」は携帯用の広告です。
広告文は「見出し」と「説明行」から構成されます。「見出し」は半角25文字以内、「説明行」は半角35文字以内で広告文を作ってみましょう。
※現在ではGoogle AdWordsの文字数は増えていますが、AdWordsEditorがまだ対応されていませんので便宜上この文字数で説明しています。
広告のプレビューが右側に表示されますのでそちらを見ながら作成するとイメージがわきやすいでしょう。
このような感じで広告文を作成していきます。
キーワードをグループ分けする理由の一つとして、広告グループ毎に広告文が作成できるというものがありました。ですので、広告文を作成するときはその広告グループのテーマに沿った文章をできるだけ作成するようにしましょう。
「リンク先URL」とは広告がクリックされたときに実際に飛ぶ先(表示される)のホームページのURLです。ここを間違えていると広告費の無駄になるので正しく入力します。
「表示URL」は広告文に載せるURLです。http://は不要です。「表示URL」はドメイン以降を入力しましょう。こちらは文字数制限が厳しいので(34文字)リンク先URLのまますべて載せる必要はありません。
ただし、必ずリンク先URLとドメインが同じである必要があります。1階層下のフォルダ名までにするなど、適度に省略したURLを書いておきましょう。
よく分らない場合は、「リンク先URL」を先に入力して「表示URL」の入力スペースをクリックすれば自動的に入力されるのでその方法でもかまいません。
次にキーワードを入力していきましょう。1行に1キーワードずつ入力していきます。
「検索トラフィックを見積もる」をクリックすることで平均クリック単価や平均クリック数をある程度予測した数値を見ることができます。
「検索」という部分の上限クリック単価を入力します。この設定をすることで、この広告グループに入っているキーワードにすべてこの上限クリック単価が適用されます。
キーワード毎に上限クリック単価を決めたい場合は、後から個別で編集することもできます。設定が完了したら「広告グループを保存」をクリックしましょう。
これでGoogle AdWordsへの入稿は完了です。ただし、まだ入稿していない広告グループがありますので残りのグループに関しても入稿していきましょう。
現在は広告グループ(ゴルフ 上達)が選択されている状態ですのでキャンペーン(ゴルフ)をクリックしてキャンペーンを表示させましょう。
現在どこの画面を見ているかということは左サイドバーを見るとわかります。フォルダマークが付いているのがキャンペーンで、その下の階層にあるのが広告グループです。またパンくずリストを見ても現在自分がどこの階層を見ているかがわかります。
キャンペーンをクリックすることでキャンペーンの階層が表示できます。新しい広告グループを作成するにはキャンペーンの階層から行います。
「新しい広告グループを作成」というボタンがありますのでこちらをクリックして新しい広告グループを作成することができます。
先程と同じように広告グループを作成できますので、同じようにまだ作成していない広告グループを同様の手順で作成していきましょう。
広告グループを複数作っていくとこのようになります。
では次に、新しいキャンペーンを作る方法を解説します。
キャンペーンを新しく作るというのはどういう時でしょうか?キャンペーンは1つで運用していってもかまいませんが、管理上キャンペーンを分けた方が便利なことがあります。
例えば、スポーツショップを運営している場合には色々なスポーツの道具を販売することになります。
野球の道具もありますしサッカーの道具もありますしゴルフの道具もあります。
その場合に、キャンペーンを「スポーツ」にして広告グループを「野球」「サッカー」「ゴルフ」にしてもいいですが、そうすると広告グループの下の階層はもうキーワードを入れるだけですので、各スポーツを道具の種類毎に分けたい場合に分けることができません。
次の図を見てみましょう。
このように、広告グループの中にはもうキーワードを入れるだけしかできずに、グループ分けできませんので、野球であれば「グローブ」「バット」「ボール」と全て同じ広告グループにまとめるしかありません。
しかし、「野球」「サッカー」「ゴルフ」をそれぞれ別のキャンペーンにすることによって、更に細かく広告グループを作成することができます。
野球でキャンペーンを作ったとしたら次の図のようになります。
このようにキーワードを「グローブ」「バット」「ボール」と更にグループ分けができました。
基本的に複数の商品を扱っていなければ1つのキャンペーンで済むことも多いですが(検索ネットワーク広告で1つということ。ディスプレイネットワーク広告はまた別のキャンペーンを作成する必要があります)、キャンペーンを分けた方が便利なこともあります。
キャンペーンを作成する時はキャンペーンの一覧画面から行います。「すべてのキャンペーン」をクリックします。左サイドバーとパンくずリストのどちらをクリックしてもかまいません。
現在「広告グループ」タブがアクティブ(選択された状態)になっていますので、「キャンペーン」タブをクリックしてキャンペーンを表示させます。
「新しいキャンペーンを作成」というボタンがありますので、こちらをクリックします。
最初にキャンペーンを作成したときと同じようにキャンペーンを追加作成することができます。Google AdWords広告はこのような流れで行っていきます。


































